2020/07/29 14:26
▼夏が恋しい…、海が恋しい…、今年の夏はどうなるの!?
今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響があり、様々なイベントが中止になっています。
umi toteも毎年、春から秋にかけて展示会やイベントを行ってきましたが、
今年はそれも難しそうです…。
そんな中でも何か出来ることはないか…!?ということで、
ダブディビ・デザインのWEBショップで期間限定販売をさせていただくことになりました♪♪

<umi tote(ウミトート)とは>
萌友のすぐ近くには須磨の海があります。
通勤通学で海のすぐそばを歩いたり、お散歩で海辺を歩いたり、
海は私たちの暮らしの中にあります。
そんな海のそばでの日々の暮らしの空気感を商品に込められないか、
私たちはそう考え「umi tote」を作りました。
一日一枚、須磨の海をイメージしてボーダーを描いています。
海は毎日そこにありますが、毎日同じようで毎日違います。
umi toteのボーダーも、一枚一枚、同じようで違います。
日々の暮らしで感じた須磨の海をかばんにして持ち運ぶ、
そんなバッグが萌友の「umi tote」です。

umi toteは、二人のアーティストが海のボーダー柄を描いています。
左は“そがちゃん”こと曽我ひろみさん。
そがちゃんは、静かにゆっくりゆっくマイペースに筆を動かします。
右は、“はるちゃん”こと大野遼さん。
はるちゃんは、色を決めると集中して一気に描きます。
画面の同じ所を往復しながら描くので色がにじみ、それが特徴となっています。
そがちゃんは右利きで、はるちゃんは左利きなので、
筆の始点と終点が互いに逆になり、それぞれの味になっています。
▼全てのデザインがオンリーワン!海をイメージした海のボーダー柄♪
umi toteのトートバッグの特徴は何と言ってもそのボーダー柄です!
一日一枚、コツコツ描くことをルールに決め、
工房のすぐ近くにある須磨の海をイメージして、二人の作家が海のボーダーを描いています。
色もその日の気分で決め調色し、筆もその日の気分で選ぶので、
同じように見えても同じボーダーは一つとありません。
色のカスレも線のゆらぎも色のにじみも、全てがumi toteの個性であり価値なのです。

今回のumi toteは「ver.2」と名付けているタイプで、2019年から生産しているデザインです。
少し小ぶりではありますが、A4サイズがすっぽり入る使いやすいサイスです。

持ち手は綿素材の布テープです。
内側には手書きのオリジナル布ラベルが縫い込んであります。
シリアルナンバーと作者がわかります。
この布ラベルも手作りで作ったものなのですが、裏にうっすらと柄が見えるのがおわかりでしょうか??
実はこのラベルに使っている布、萌友さんの刺し子柄が印刷された手ぬぐいの端材なのです。
袋物などを作るために裁断した余り布でした。
萌友のスタッフさんたちは、日頃から、糸も布も少しも無駄にすることなくアップサイクルしておられるのですが、
余った布が、こうして布ラベルに生まれ変わることもあるんですよ!

ボーダー柄は表面のみで、裏側は帆布の無地です。
底はマチがあるので安心です◎
ちなみに、どのくらい荷物が入るか検証してみました。

こちらは、休日にお気に入りのカフェで読書をするイメージでセッティング。
2冊の雑誌、ニットのショール(冷房対策)、ハンドタオル、ハンカチ、ティッシュ、
帽子、サングラス、550mlペットボトル、お財布、が入りました♪

こちらは、クライアント先に資料を説明しにいくお仕事シーンをイメージしてセッティング。
ノートPC(14インチ)、A4クリアファイル、A5スケジュール帳、ペンケース、が入りました。
この内容量だとまだ入る余力がありますね。

そしてこちらは、男性の休日をイメージしてみました。
男性は荷物が少なめかと思います。
帽子、カードケース、ティッシュ、ミニタオルハンカチ、
サングラス、長財布、折りたたみ傘、が入りました。
勿論まだまだ入りますので、コンビニに寄ってもビニール袋は買わなくて済みそうですね。
そう言えば、7月からレジ袋が有料化になっています。
このトートバッグはこぶりなのでガッツリのお買い物には向きませんが、
マチがあるので、急なお買い物で少し荷物が増えた、なんてくらいなら対応できそうです。
▼海が大好きなあなたや、波の音や潮の香りに癒されたいあたなに・・・
今年は海開きがない海も多いそうです。
海が大好きだけど、海に行けない夏…。
そんなあなたに是非、海の香りをお届けする【umi tote】を是非使っていただきたいです!
▼どれにしようか迷ってください!!

世界に一つの海のボーダー柄のトートバッグ、
どの柄があなたに似合うか、是非、じっくり全柄ご覧くださいね♪